漢方体験

１７歳・２０歳と２回堕胎した私。２１歳で結婚したのですが、その後３度の流産。これまでの罰があたったのか悲しい経験をしました。常に自分の事しか考えていなくて、結婚後も自分で食事を作ったりする事もありませんでした。

本当に自分たちの子供が欲しいと思った時にはちゃんと妊娠できない状態で『若き日の私の行動が何らかの原因になっているのでは？』と産婦人科で相談しましたが、金銭的に難しく漢方相談を尋ねました。

きちんとできていない私の食事について相談しました。できないことをいつまでも考えるのではなくできることからコツコツ変えていく方法を教えていただきました。漢方も一番合うものもを一つだけ、続けられるものだけを選んで後はできるだけ自然な生活、ちゃんと生きる事を考えるように手助けをしていただいたと思っています。

過去は変えられないし、いまは悔やんでいても何も変わらない。漢方を飲むことで食事の大切さや現実の生活面を強化。心も変わり始めた頃、２３歳で待望の妊娠。今回は迷惑をかけた母にも手伝ってもらい無事出産までできました。これまでの不摂生を改め、これからは３人で家庭をしっかり築いていこうと思います。

女児誕生の報告にて。

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